【岐阜と滋賀との引き継ぎ】

6月16日(土)午後2時半 岐阜県関ヶ原町関ヶ原中央公民館において国民平和大行進の岐阜県から滋賀県への引き継ぎ式がありました。

引き継ぎ式では岐阜県現地実行委員長のあいさつののち、関ヶ原町長、町議会副議長のあいさつがありました。

町長は毎年町立中学校は平和学習で広島に行って原爆の悲惨さを学んでいること、副議長は平和憲法を守っていこうとあいさつされました。

全国通し行進者の南友佳子さん(京都出身)は、岐阜県議会議長と懇談し岐阜全域で核兵器廃絶の世論が広がっていることの報告をしました。

滋賀県の代表者は、昨年12月に知事経験者が呼びかけ人となったヒバクシャ国際署名推進滋賀県民会議が結成され、思想信条を越えて多くの人が核兵器廃絶の実現に向けて運動していると報告されました。

国交労組からは中部地方協議会中部航空支部と近畿地方協議会関西気象支部秋山さんとで本部リレー旗の引き継ぎを行いました。

あわせて、国公中部ブロックと近畿ブロックも引き継ぎの課をあわせを行いました。

ともに、核兵器委廃絶に向けてがんばっていこうと確認し合いました。

その後近畿の参加者は、米原市山東町内と長浜市役所から長浜駅前の行進に参加しました。